24.OSのインストール
24.1.さっそくやられる
インストールするOSは、前サーバと同じくVineです。
しかし、バージョンはVine2.1.5→Vine2.5とアップしてます
数ヶ月前に出たVine2.5を試してみる良い機会だからね。
ちょっと前に買った、DOS/V MagazineにもCD-ROMが付いてたんで。
そんなわけで、CD-ROMからインストールするためにはCD-ROMドライブが必要なんだけど、
残念ながら、本機は当然CD-ROMドライブなんてモノは付いてないので、PCMCIAのCD-ROMからじゃないとインストールできない。
よって、FDDブートしてPCMCIAカード経由でCD-ROMドライブを認識させねばならぬ。
幸いにして、PCMCIAカード付のCD-ROMドライブは持っているので、それを使おうと。
というわけで、さっそくPCカードスロットにカードを挿そうと思ったんですが。
あっ、穴開けてねぇ…。
そうです。
どうせ、LANしか使わないからとその部分しか開けてなかったんです。
しかし、今から穴を開けるのもダルいし、どうせ一回しか使わないので、さっそく断念。
というわけで、方針転換してFTP経由でインストールすることに。
現サーバをNISサーバにしてインストールすりゃ良いんだけど、CD-ROMドライブが無いんだよね。(爆)
NISサーバにする設定もメンドーだったし。
24.2.気を取り直してFTPインストール
まずは第一段階として、PCMCIAカードからブートできるようにFDを作りませう。
とりあえず、LANカードなんで、pcmcianet.imgとrawrite.exeをCD-ROMから用意。(FTPで取ってくるのもヨシ)
Vine2.5のCD-ROMに付いているpcmcianet.imgだと、認識できないこともあるみたい(バグ)なんで、心配な人はココから落としましょう。
で、この上記2ファイルを適当なところに置きます。(C:¥BootDiskにでも)
そして、空のFDDをAドライブに入れて、
C:¥BootDisk>rawrite.exe -n -f pcmcianet.img -d a:
で、OK。
まぁ、簡単に書いているけど、実際はココで少しハマった。
まず、rawrite.exeがWindows9*系じゃないと動かないっぽい。(Windows2000/XPだとダメだと思われ)
あとは、pcmcianet.imgがDOSの制限文字数を超えているので、上記コマンドを実行すると「んなモン、ねぇ!!」って言われる。
なので、あらかじめDOSでの名前を確認するとか(ウチの環境では、pcmci~22.imgだったような)、リネームして対処してくれたまへ。
これで、とりあえずPCMCIAなLANカードを認識できるブートディスクの完成。
さて、第二段階。
まずは、おもむろにこのFDを使ってブート。
あっ、ちなみにインストールしてた環境はこんな感じ。
キーボードはPS/2ポート、マウスはUSBっす。
インストーラが起動したら、TEXTインストールするために
boot:
の表示のとき、「text」と打ち込む。
おそらく、グラフィカルインストールは出来んかったと思うが、この辺は忘れた。^^;
その後は、このマシンの
IPアドレス
ネットマスク
ゲートウェイIPアドレス
ネームサーバIPアドレス
を尋ねられるはずなんで、それを入力。
ちなみに、我が家の設定を紹介すると、
IPアドレス:192.168.1.2
ネットマスク:255.255.255.0
ゲートウェイIPアドレス:192.168.1.1(ルータのIP)
ネームサーバIPアドレス:192.168.1.1(ルータのIP)
ネームサーバは本機上で構成するが、後で変更すればよいので、とりあえずルータのIPで良い。
ちょっと記憶が曖昧なんだけど、この設定の前後にHTTP or FTP or NIS 経由のどれでインストールするか聞かれるので、FTPにしましょう。
次は、FTPサーバホスト名とVine2.5が置いてあるi386までのパスを入力するように言われるので、入力。
Vineのメインページで調べれば、いろんなところにFTPサーバが立ってるので、ホストは何処でもいいでしょう。
ちなみにオレは、
FTPサーバホスト名 ftp.riken.go.jp
ファイルパス /pub/Linux/vine/Vine-2.5/i386
とこんな感じ。
ファイルパスはどこのホストでも変わらんと思うが、大文字、小文字に注意しませう。
ホストは、自分の環境から速いところをお好みに。
で、次からはキーボードやマウスの設定、パーティションの設定をするんだけど、この辺はインストーラに従えば、どーってことないっしょ。
とりあえず、インストールのタイプをカスタムして、サーバ用のパッケージを入れとけばOK。
例によって、GNOMEやKDEは入れてないし。
そんで、HDDのフォーマット後にパッケージのインストールが始まるんだけど、さすがに遅い。
いくらブロードバンドと言っても、やはりローカルなCD-ROMドライブからインストールするのとでは全然違うね。
結局、2時間経っても、パッケージのダウンロード&インストールはまだ半分程度。
この時点で、徹夜して朝日が昇ってきてたので、布団の上で力尽き。
続きは、お昼から行いました。
さすがにパッケージのインストールは終わってたけどね。
あとは、ブートディスクを作成して、モニタの解像度を設定したら終了。
マジでお疲れ!って感じ。
次の話は、インストール後の設定の話をば。
ほぼ、前環境をそのまま移行するつもりだったんだけど、なかなかうまくいかず。
なーんか、Vine2.5ってバグが多すぎません?(笑)
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